2008年12月9日火曜日

ネットワーク課題:内田洋行&プレイスエンジン(PE)

投稿が遅くなってしまいすみませんでした。









最初に報告しておきますと、



私は両課題合併型でやろうと思っています。



が、



んが、





とりあえず今考えてるのは「仮想JAPAN」・・・こんな感じです。






現実の日本地図と見た目は全く変わらないけれど





世界が違う。




現実の世界と表裏一体になってる世界




で、展開されるゲーム(RPGな感じ)。



自分の足で実際に旅を進めて



実際に周辺をチェックすることによって様々なイベントが起きる。



例えば、町で人に話しかけたりタンスを調べたりモンスターと遭遇したり。



あと、遠くのある場所に人がいることによって物語が進んだり(その場に2人同時にいないと何も起きないとか)


期間限定で、日本全国の人たちで協力して仮想JAPANの世界を探索して



和歌山県に潜むボスを倒す、とか考えてます。








あとはシマ盗り合戦みたいなのも考えてます。


自分の家を城として登録して


相手の陣地を攻めたり、逆に攻められたりしながら


天下統一を目指す。←絶対無理


基本ゲームチックなこと考えてます。



あと考えたのは、昔の日本地図。


今の地図には載ってない、昔の日本の地名とか建物とかを見つけていったり。


ぐらいです。








まだPEの方しか案が出きてないです。



それゆえに生じる問題が。










問題のひとつは


まだ全然バカさ加減が足りないこと。


なんかありきたりで中途半端な感じで、う~ん・・・。


そして、もうひとつの問題は


これらアホな案(しかもゲーム)をどうやってインフィルにぶち込んでいくか、です。


インフィルの例が無駄にかっこいいものばっかりで


アホなあたしの頭では何も思い浮かんできません。


ジャングル事務(ジム)とかそんなのしか出てきません。


もしかしたら


インフィルにあわせてガラッとPEの案を変えてしまうかもしれないです。









以上、中間報告でした。


難しいな~、先生の課題は・・・

2 件のコメント:

HIdenori Watanave さんのコメント...

たしかに「ケータイ国獲り合戦」とかの前例があるので、新鮮さに欠けるかも。むしろ電脳コイルみたいに、メガネをかけるともう一つの現実がみえるとか、昔の風景がみえるとか…が実現できると面白いかも。

参考:Sekai Camera
http://jp.techcrunch.com/archives/20080909tc50-sekai-camera-for-social-tagging-on-the-iphone/

また、上記のようなコンセプトはInfill(というか、未来のオフィス空間)にも活かせるかも知れませんね。メガネをかけると周囲の空間が事務所化するとか?

pdfをみてからまたコメントします。

HIdenori Watanave さんのコメント...

で、いまpdfを見ました。コメントした内容がすでにイメージされていたようですね。

あとは、実世界に「足す」のではなく「引く」方向で考えてみるのもいいと思います。モーニングに連載している「東京怪童」では”人の姿を見ることができない”少女が出てきます。その他の世界はそのまま見えてるけど、人だけ見えない。こういう考え方も面白いです。

最終成果楽しみにしてます。